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今年も行ったよ鎌倉・湘南旅行記(1日目)

 成就院の紫陽花:既に剪定済み
 鎌倉文学館:展示入れ替えのため休館
 ミルクホール:店内改装のため休店

 こんな状況じゃ『青い花』の聖地巡礼もへったくれもないので、今年は素直に寺社巡りと洒落込みました。まぁ、携帯サイト(今はもう無い。Google先生のキャッシュも消えた)の頃から私を知っている人なんてほとんどいないでしょうから、「今年も行ったよ」なんて言われたってチンプンカンプンでしょうし、心機一転してまっ更な状態で綴っていきましょうかね。旧サイト同様モシモシの糞画質(旅行することが趣味なのであって、写真を撮ることが趣味なわけではないんで)ですが、そこら辺はご了承ください。

 今年の日程は7/7~7/8の2日間。決まった行程で動くのが嫌いなので、相変わらずブラブラ風まかせの一人旅、お世辞にも効率的とは言えませんが、鎌倉・湘南はそういう歩き方がふさわしいと思うんですよね。例えば、普通なら電車を利用するところを歩いてみたり、何度も行っている場所への道のりを前回とは変えてみたり。たいていは空振りに終わるけど、たまに面白い場所を見つけられたりして、そこにまた行きたくなる――そういう歩き方が似合う町だと思います。江ノ電のポスターに使われている「日常以上、旅未満」ってのは要するにそういう意味なんじゃないですかね。もちろん、杓子定規にスケジューリングした旅行がダメとは言いませんけど。そんなの俺が口出すことじゃないし。

江ノ島 当日はごらんの通りの曇天~雨天を行ったり来たりする不安定な天候で、風も少し強く海も荒れていました。江ノ島に着いたのは、午後11時半ごろだったかな? この時期特有のまとわりつくようなジメジメとした暑さで、正直あまり旅行向きの気象ではありませんでした。モノレール片瀬江ノ島駅から歩くこと10分ほど、平日ということもあって道中も島内も非常に空いていました。これで湘南海岸が海開きされると、チャラけた糞ガキどもが大挙してウゼェのなんの。まぁ、それはともかくとして志村貴子先生のコミック『青い花』、岡本倫先生のコミック『エルフェンリート』、TVアニメ『うた∽かた』など、脂くせぇアニオタどもにも馴染みの深い江ノ島へ、1年ぶりに上陸。もともとは干潮時にのみ陸続きになったのですが、関東大震災以降の度重なる地震によって島全体が隆起、以後はずっと陸続きにっています。磯釣りのポイントとしても有名で、アジ、イナダ、メジマグロ、カマス、カワハギなどが釣れるそうです。……私は釣りやらないんでよく知りませんけど。ちなみに、島名の表記ですが一般的には「江の島」と「江ノ島」があり、前者が正しいそうです。ただ、モノレールや江ノ電の駅名にもなっているように「江ノ島」もほとんど常用表記になっているので、特にどっちじゃなきゃいかんということはないようです。

参道青銅鳥居 さてさて、今はなきKID(スタッフは5pb.に拾われて生きている)の看板シリーズだったメモリーズオフ・シリーズの2作目に出てきた青銅鳥居を抜けて、江島神社へと続く参道をのんびり歩いていきます。なんかの番組の収録でキャイーンが来ていましたが、まぁどうでもいいです。むしろただでさえ狭い参道を塞いでんじゃねぇよ撮影クルーども。
 ここが江ノ島のメイン・ストリートであり、お土産が欲しい人は帰り際にここで買っていくのがいいでしょう。もっとも、江ノ島にはこれといった土産物がない(海産物? それは土産というより単なる特産品では?)ので、何を買えばいいんだよ、という至極まっとうなツッコミが飛んでもきそうですが。江ノ島には宿泊施設も少なく、この通りにある岩本楼を除くと民宿が数件だけ。だからなのか、この島の方々は他の観光地みたいにガメツイところがなく、のんびりとマイペースに商売をしている印象があります。まぁ、売り物の大抵が観光地価格(それでも他所に比べたら良心的ではある)なのは致し方ないにしても、押し付けがましいところがないのは島民のヒューマニティがよく表れていると思います。そのうち潰れんじゃねぇの?

朱鳥居中津宮 江ノ島にはエスカーという有料エスカレーターがあり、そいつを使えば労力を使わずに上まで登れるのですが、今回はあくまで散策が目的なので用無し。この朱鳥居をくぐると江島神社の境内に入ります。創建は欽明天皇十三年、かつて江ノ島を荒らしていた五頭の龍が天女に恋をし、会心の末に結ばれたことから信仰が始まり、現在では弁財天を祀る奉安殿のほかに、田寸津比賣命(タギツヒメノミコト)を祀る辺津宮、市寸島比賣命(イチキシマヒメノミコト)を祀る中津宮、多紀理比賣命(タギリヒメノミコト)を祀る奥津宮、須佐之男命(スサノオノミコト)を祀る八坂神社、豊受気毘賣命(トヨウケヒメノミコト)を祀る稲荷社、火之迦具土神(ホノカグツチノカミ)を祀る秋葉者、竜宮大神を祀る竜宮の計1殿4宮2社があります。
 そういや、鎌倉の寺社には外国人の観光客が多いけど、江島神社ではあんま見かけないなぁ。なんでだろ? やっぱ気軽になんども来られないから、少しでも多くの寺社を見たい→鎌倉から江ノ島まで往復するだけで1時間もかかる→時間の無駄ってことなのかな。江ノ電沿線で外国人にもアピールできるのって成就院(極楽寺駅)が限界で、そっから先は江ノ島までなーんもないしなぁ。そのうち潰れんじゃねぇの?

猫猫2猫3
 江ノ島には猫が沢山います。そりゃあ299-MANIA!なんてタイトルなわけですから猫は大好きですが、悲しい哉この島にいる猫のほとんどは飼い主に捨てられた野良猫です。島の人がボランティアで避妊手術をさせているおかげで数は減りつつありますが、現在でも1000匹近くの猫がいます。猫というのは犬と違って単体行動、縄張り意識が非常に強い動物で、よそ者は容赦なく攻撃します。そこに種族の繋がりなんかありません。だいたい、動物愛護の法整備もろくすぽ行き届いていないこの国に、外国からの受け売りで「ペット・ヒーリング」なんて言葉を持ち込みやがったクサレ動物番組が発端なわけだが、年間40万匹が“処分”される現状を作ったのは、紛れもなくそんなものにホイホイ乗っかった馬鹿な一般人どもなのだから笑えた話ではない。さっさとペットショップのショーケース販売禁止しろよ。先進国でこんなことやってんの日本だけだぞ。ペット飼うのも免許制にしろ。そこまでして飼いたくないんなら所詮その程度の意志ってことだろ。こんなインテリジェンスの低い国、そんぐらいやらなきゃ変わらねぇぞ。

南京錠龍恋の鐘 昼時が近づいてきたので、サムエル・コッキング苑は無視して恋人の丘にある龍恋の鐘へ。たしかここもメモオフ2ndで使われた気がするんですが、何しろ10年近くも前の作品なんで記憶が定かじゃありません。晴れた日は海原をのぞむ絶景を楽しめるんですが、生憎の天候ではなんだかうすら寒い印象です。この鐘をふたりで鳴らすとそのカップルは別れない、という言い伝えがあり(俺は別れたけど)、右の写真のように、柵にふたりの名前を書いた南京錠をかけていくのが習わしになっています。ちなみに、南京錠は参道や上道にある土産屋でも買えます。たしか1個500円ぐらいだったかな。恋人の丘へはコンクリ舗装されていない林道を通ることになりますので、足元に注意しましょう。

しらす丼岩屋 昼食は魚見亭のしらす丼と焼き蛤。湘南を代表する食材の一つであるしらすは、生でも釜茹でにしても美味しく、ご飯の上にドッサリ乗せるのが江ノ島スタイル(ほんとかよw)。
 このあと稚児ヶ淵と岩屋にも行きましたが、稚児ヶ淵は波が高く降りられる状態ではありませんでした。岩屋は閉じていませんでしたが、満足なフラッシュもないモシモシのカメラで内部の撮影なんかできるはずもなく、写真はこれしかありません。あとはテキトーにプロムナードを歩いたり、カフェーマル(看板猫のミケミー先生には会えずじまい。あのデブ猫を見ないと物足りませんな)でヨーグルト・ケーキをいただいたりと、例年通りの帰り道を辿りつつ、江ノ島をあとにしました。

極楽寺駅極楽寺トンネル メモオフ・シリーズの最新作『指切りの約束』の背景になっている極楽寺駅で下車。ここも青い花の舞台に使用されました。まぁ、極楽寺トンネルから出てくる江ノ電、という構図は鎌倉好きなら誰もが1度は撮ったことがあると思うので、別に珍しくもなんともないんですがね。このあたりから傘が必要なほど雨が降ってきまして、行動スピードがガクンと下がりました。一応、成就院にも行きましたが、特に写真を載せるほどの景観でもないんで割愛します。このあたりから外国人の観光客が増えてきて、観光地らしさが戻ってきます。それにしても、やっぱり外国人にとって神道と仏教の違いは結構ややこしいのか、参拝の時に柏手を打っている人が多いですね(柏手を打つのは神社)。まぁ、大切なのはお参りをする気持ちですし、神道の“二礼二拍手一礼”ってのも明治時代に入ってから勝手にお偉いさんが決めたものなんで、そこまで厳密に守る必要もないだろうと言われりゃそうなんですけど、やっぱ決まりとして存在しているんなら従ったほうがスマートではありますわな。

江ノ電鶴岡八幡宮 時間も夕刻に近づいてきまして、この日の最後の目的地、鶴岡八幡宮へと。八幡様ということからも判るように、祀られているのは応神天皇とその皇后。本殿の脇にある階段を登ると、丸山稲荷社(当然、祭神は宇迦之御魂神)があり、源氏池の上には旗上弁天社があります。境内にはこの他に、先日根元からぶっ倒れたことで有名な暗殺の大銀杏、斉館、宝物殿などがあり、じっくり見てまわると1時間ぐらいあっという間に過ぎます。まぁ、ほとんどの人は上ノ宮にお参りして終わりなんでしょうけど、かなりもったいないことしていますな。小町通りか若宮大路を十数分かけて歩いてきて、滞在がものの数十分なんてのはねぇ。
 とにかく、1日目はここらへんで夕食時になってしまったので、OVALでお茶して宿へ。……長くなりすぎたんで、2日目分は記事分けます。ちゃんと完結できるんだろうか?(汗


テーマ : 神社めぐり
ジャンル : 旅行

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ブラック・ミュージックを聴いていたりエロゲーをやっていたりするバーテンダーです。批評は基本的に辛口、読んでムカつくこともあるかと思いますが、正直なレビューを心がけていますのでご了承ください。コメント/トラックバックはお気軽にどうぞ。リンクもご自由に。

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