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Usher / Versus

Versus

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  リリース日:2010/8/24
  レーベル :Jive / LaFace
  Ex-Prod.:Usher Raymond & Mark Pitts
  客演参加 :Pitbull, Jay-Z, Bun B, Justin Bieber
  製作参加 :Alexander Parhm, Max Martin, Polow Da Don, Rico Love
         Jimmy Jam & Terry Lewis, BennyBlanco, etc.

  評価:★★★★★☆☆☆☆☆

《DJ Got Us Fallin' In Love》PV @YouTube
動画の埋め込みができないので文字リンク。

 ダンス・パフォーマンスを売りにしたシンガーにとって「ポストMichael Jackson」という言葉は、この上ない賛辞であると同時に避けようのない重圧でもある。実際、MarioにしろOmarionにしろJustin TimberlakeにしろChris BrownにしろB. Howardにしろ、一時的な流行の域を出ないまま、ビルボードのトップを狙える位置からは遠のいていったし、そう考えると三十路のUsherが生き残っていることは興味深い事態だ(もっとも、Usherが本当に影響を受けているのはBobby Brownであり、本人も認めているが)。03年の『Confessions』の大ヒットから一転、まるでパッとしない内容(出来ではなく)だった08年の『Here I Stand』の冴えないチャート・アクションを早々になかった事にした最新作『Raymond V Raymond』ですっかりチョーシこいたUsher様が用意したのは、その『Raymond V Raymond』の続編だか発展形だかいう位置づけのEP。フル・アルバムよりミニ・アルバムのほうが儲かると悟ったらしい。もちろん、天下のUsher様は本編を持っていないリスナーへのフォローも忘れない。このEPと同日に、本編と今作をひとつのパッケージにまとめた2枚組デラックス・エディションをリリース。買い逃したあなたもリーズナブルに脱情弱! さすがジャイヴ、やることがセコイ!新規客の獲得が上手い!
 んで、その内容ですが……うん、いかにもオマケって感じ。幕開けの《Love 'Em All》は、前作の《Love In This Club (Remix)》の焼き直しみたいだし、本編の《OMG》でエレクトロ・ブームに上手いこと乗じた流れで作られたと思しきMax Martin作の先行シングル《DJ Got Us Fallin' In Love》は、Britney Spearsを売り込んだ彼らしい口ずさみやすいフレーズがてんこ盛り。Jay-Zのイントロダクションから自然に入り込む《Hot Tottie》は、Polow Da Donの意外な一面が見られてちょっと面白いが、どうせならRihannaあたりにでも歌ってほしかったな。あとは女性ウケ抜群のファルセットを震わせるベッドタイム・バラッド《Lay You Down》やら、舎弟のJustin Bieberのデビュー作からかっぱらってきた《Somebody To Love (Remix)》やらの滑り止めが数曲。個人的に期待していたJam & Lewis作の《Lingerie》は全然大したことない出来。


テーマ : 洋楽CDレビュー
ジャンル : 音楽

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Author:S-Eye
ブラック・ミュージックを聴いていたりエロゲーをやっていたりするバーテンダーです。批評は基本的に辛口、読んでムカつくこともあるかと思いますが、正直なレビューを心がけていますのでご了承ください。コメント/トラックバックはお気軽にどうぞ。リンクもご自由に。

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