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【推薦】Faith Evans / Something About Faith

Something About Faith
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  リリース日:2010/10/5
  レーベル :Entertainment One / Prolific Music Group
  Ex-Prod.:Faith Evans & Todd Russaw
  客演参加 :Snoop Dogg, Redman, Keysha Cole, Raekwon,
         Kelly Price, Jessica Reedy
  製作参加 :Kyle "KayTwo" Stewart, Chucky Tompson, Salaam Remi,
         Ivan "Orthodox" Barias, Calvin "Ransum" Haggins, Mike City, etc.

  評価:★★★★★★★☆☆☆



 今年で御歳37を数える未亡人(夫は故The Notorious B.I.G.)Faith Evansの5年ぶり5枚目。正直に白状すると、初めてジャケ写を見た瞬間にちょっと可愛いと思ってしまった(笑)。マイナー落ちしたと聞いた時はあまり期待していなかったのだが、参加しているアーティストは上述の通りBad Boy在籍時のレーベル・メイトを中心に、これまでに培った人脈を遺憾なく発揮し、メジャー・レコードのそれと変わらぬ水準をキープしているし、肝心のFaithのヴォーカル・アプローチ自体もまるで衰えていない。さすがに声質は若干低くなったが、レンジが狭まることはなく、そのまま半オクターヴ下にズレただけだし、楽曲が盛り上がればしっかりと高音域をぶつけて張り合えている。中音域のハスキーな発声もブレが少なく、その安定感はKarma ProductionのIvan & CalvinがFaithのセンティメンタリズムを見事に表出した先行曲《Gone Already》を聴けばよく解る。
 アルバムは90年代のBad Boy R&Bらしいグルーヴを伴った《I Still》でゆっくりと始まり、そのBad Boyで手腕を振るっていたChucky Tompsonによる《Way You Move》でさらにヒップな感覚を取り戻していく。Mike CityがプロデュースRedmanがチャチャを入れてくる《Party》では、泥臭くへばりつくベースラインを軸にスタッカートを効かせたFaithのヴォーカルが楽しめるし、Harvey Mason《Either Way》をRaekwonが“料理”する《Everyday Struggle》は、まるでスタジオで一発録りしたかのように活き活きとした極上のラウンジ・ポップスだ。メロウ・バラッドでは先述の《Gone Already》を中心に、Kye Russawによるスタンダードな《Right Here》ではドゥーワップをコーラスに挿んでみたり、豪勢なトリオ(Kelly PriceとJessica Reedy)でアルバムを締めくくる《Troubled World》など、それなりに楽しめる。いくつか捨て曲はあるものの、これだけのクオリティはちょっと嬉しい誤算だ。


テーマ : 洋楽CDレビュー
ジャンル : 音楽

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ブラック・ミュージックを聴いていたりエロゲーをやっていたりするバーテンダーです。批評は基本的に辛口、読んでムカつくこともあるかと思いますが、正直なレビューを心がけていますのでご了承ください。コメント/トラックバックはお気軽にどうぞ。リンクもご自由に。

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